NHK受信料については結構ネットやメディアで取り上げられているので今更ですが、根拠法規は以下の通りです。

放送法
第3章 日本放送協会
第6節 受信料等
(受信契約及び受信料)
第64条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

さて、私は川崎市在住でありイッツコムに加入していますが、NHKとは契約していません。
というのは仕事が忙しく、テレビを視る機会がなく、実質的に高速インターネットしか使っていません。それでもDVDの再生程度はしますから、一応SONYのブラビアという機種を持ってはいました。
が、以前に仕事柄スペアナでテレビ信号を解析する必要があり、その折に同軸線をテレビから外して以来、再接続しないまま放置していたせいもあり、実はここ数年間、単なるオブジェ状態でした。

今年だけでNHKからの郵便物が二回ほど来て面倒臭く感じた事もあり、先週思い切ってテレビを捨てました。
私の機種は2011年製で、幸いソフマップの中古品買取で若干のポイントが付きました。
捨ててみて改めて実感したのですが、生活に何ら不便なく、疲れ目もなく掃除も楽で快適です。
同様に感じるのは、決して私だけではない気もしており、もしそうであれば、この度の受信料の徴収圧力強化で、むしろ視聴者のテレビ離れが加速、受信料収入減に歯止めが掛からず、NHKの解体・消滅が更に早まる気がしています。

Amazon PrimeやNetFlix等々に追随する形で、最近はIPメディアによる月額視聴料での視聴者囲い込みの動きが強まっており、強い競争原理が働く中で、各社日々しのぎを削っています。
ニュースはネットで十分、映像も幾つかのIPサービスを自分の好みで選択して契約、気に入らなくなったら随時解約というライフスタイルが、近い将来というよりは今現在で既に主流だと思います。

公共的な緊急災害放送という形であれば、存在意義は一応理解できるのですが、今のままならNHKは、本当に要らないメディアと化しつつあるように、少なくとも私には感じられており、何とも残念です。